呉服屋の息子が仏教講師に!前向きマインドを🎁

どんな人にも前向きマインドをセットしてもらえるブログにします

吾輩の辞書に「失敗」という文字はない

失敗したらどうしよう。。。

 

こんなことをついつい考えてしまう事はないでしょうか。

 

しかし、この世に失敗はありません

 

「失敗」という言葉が世に存在するんだから、

そんな事はないだろうと、

思われるかもしれませんが、

「失敗」というものは、

自分で「失敗」と決めつけているだけで、

実は失敗ではありません。

 

志望校に落ちた、受験失敗だ。

内定が取れなかった、就活失敗だ。

あの人にフラれた、告白失敗だ。

 

このように使われますが、

それは本当に「失敗」でしょうか。

 

志望校に進まねば、

自分の明るい未来は描けないのでしょうか。

もっと言えば、行く学校だけで、

人生は決まるでしょうか。

 

こんな事はありません。

 

内定取れなかった、就職浪人だといっても、

では内定取れた人たちは、みんな満足したその後の人生を

歩んでいるでしょうか。

 

失敗から学ぶことはないでしょうか。

 

自分はこういうことが苦手なんだな、

こういうことをすると、こうなるんだな、と

色々なことが学べます。

 

エジソンは、電球を開発できたのも、

1万回も実験を繰り返したからでありました。

多くの人は9999回失敗して、1万回目で成功したと、

考えます。

だからこそ、途中で投げ出す人は、

少なくありません。

しかし、エジソンは違いました。

9999回、電球にはならない方法を見つけたと、

捉え、実験を続けました。

 

このマインドは、

とても大切だと思います。

 

定義するのは、私です。

 

失敗」と決めつけるか、

新たな発見」「新しいチャレンジ」ができるなど、

前向きに捉えるかで、

行動に対するモチベーションが変わってくるのではないでしょうか。